法話
霧の中を 行けば 覚えず 衣湿る(令和7年11月)新着!!
霧の中を 行けば 覚えず 衣湿る しらずしらずに、心は染まる 霧の中を行けば 覚えず衣湿る 亀岡は霧で有名です。晩秋から初冬にかけて、町中が深い霧に覆われます。 霧の中を歩いている時は、水滴に触れていることにさえ気づきま […]
大阪・関西万博 閉幕しました② ~物に心をよせる~
万博の閉幕のニュースの中で、印象に残った話題がありました。 パビリオンで働いていた方々が着用していたユニフォームの回収方法について、「制服にはさみを入れて返却するように」との指示が出されたというのです。 主催者側は […]
大阪・関西万博 閉幕しました① ~バラバラでいっしょ~
大阪・関西万博 EXPO2025が閉幕しました。開催前は盛り上がりに欠けたように感じていましたが、開幕後は次第に万博熱が高まり、有終の美を飾りました。私も夜の部チケットで一度、訪問し、その熱気を直に感じることができました […]
第7教区護持会 地区布教役員研修会 出講(報告)
令和7年6月16日(月)~20日(金)に「京都府宗務所 第7教区護持会 地区布教役員研修会」で法話をさせていただきました。第7教区では毎年ブロックごとに護持会役員の方々が参加して、研修が行われているとのことで、今年度は私 […]
「アンパンマン」に託された思い(法話)
現在放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』は、アンパンマンの生みの親・やなせたかしさんとそのご夫人の歩みを描いた作品です。アンパンマンは、あんパンでできた顔を与えて人を助けるヒーローです。 私はその姿が、お地蔵さま […]
端午の節句に寄せて(法話)
5月5日は「端午の節句」です。今では「こどもの日」として祝日になっていますが、もとは男の子の健やかな成長を願う日です。 最近では、昔に比べると、こいのぼりを見かけることが少なくなったように感じます。桃の節句や端午の節 […]
悟れば好悪なし(令和7年4月)
悟れば好悪なし 悟れば好悪 無し 「好き嫌いせず、残さず食べましょう」 子どもの頃から、家庭や学校で何度も教えられてきた言葉です。食べ物を粗末にしてはいけない、栄養のバランスが大切――そのような気持ちが込められています。 […]
桜のいのち 私のいのち
今年の桜も、そろそろ見納めの時期を迎えようとしています。先日、お檀家さんの葬儀を執り行いました。103歳というご長寿での大往生でいらっしゃいました。私自身も、子どもの頃からよく存じ上げており、お世話になった方とのお別れは […]
変わりゆく一瞬一瞬を味わいながら生きる(令和7年2月)
変わりゆく一瞬一瞬を味わいながら生きる 諸行無常 「諸行無常」という言葉は、あらゆるものが「常に変化し続ける」ことを示しています。一般的にはネガティブな印象を抱きがちですが、これはこの世の真理を説いた教え(三法印の一つ) […]
放って 軽やかに(法話)
新年を迎え、「今年はこうしたい」「新しい自分になる」と決意を新たにする方も多いことでしょう。新しい自分になるためには、まず古い自分を見つめ直し、時にはそれを手放すことが必要です。 禅では「放下(ほうげ)」や「放下著( […]










