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- 喜心 全てに感謝し 全てを喜ぶ(令和7年12月)
喜心 全てに感謝し 全てを喜ぶ - 霧の中を 行けば 覚えず 衣湿る(令和7年11月)
霧の中を 行けば 覚えず 衣湿る しらずしらずに、心は染まる 霧の中を行けば 覚えず衣湿る 亀岡は霧で有名です。晩秋から初冬にかけて、町中が深い霧に覆われます。… 続きを読む: 霧の中を 行けば 覚えず 衣湿る(令和7年11月) - クマの棲む森
全国でクマの出没が増え、残念ながら命を落とされる方も数多く出ています。クマ出没のニュースを見るたびに、私は15年ほど前に「日本熊森協会」を取材したときのことを思… 続きを読む: クマの棲む森 - かめおか人権・平和 市民フォーラムに参加しました
令和7年11月16日(日)にガレリアかめおかにて開催された、「かめおか人権・平和 市民フォーラム」に人権擁護委員として参加しました。 例年、ヒューマンフェスタ・… 続きを読む: かめおか人権・平和 市民フォーラムに参加しました - ボーイスカウトの研修に参加しました
令和7年11月1日~3日にあうる京北で開催された「ボーイスカウト団委員研修所 京都第13期」に参加し、修了しました。 今年3月に21年間務めていたボーイ隊の隊長… 続きを読む: ボーイスカウトの研修に参加しました
人々に親しまれ こころ安らぐお寺
昌寿院は、曹洞宗のお寺です。檀信徒の方はもちろんのこと、訪れる人が心安らぐお寺になるようつとめています。

ご先祖様を想う―日本の心を大切に
私たちは、ポンッとこの世に誕生したわけではありません。私たちの命は、人類の誕生から途絶えることなくつながっているからこそ、今こうして存在することができます。
そんな奇跡ともいえるような存在で、けっしてあたりまえにあるのではなく、身近なところでは父母・祖父母、そして父母…ご先祖の存在があっての私たちの命です。
日本の仏教では、特にご先祖を大切に思い、感謝や追慕の思いを様々な形にしてきました。ご法事を営んだり、お仏壇を祀ったり、お墓にお参りしたりする供養の心。昌寿院では、時代の変化の中においても、この心をいつまでも大切にしていきたいと考えています。






