令和5年地蔵盆を行いました(報告)

数珠繰りの様子

去る8月23日(木)に地蔵盆を行いました。本堂と境内に盆提灯を飾り、夕方からロウソクに灯をともしました。日中は、強風と急な雨で提灯を室内に避難させたり、吊るしたりと大変でしたが、夜の闇の提灯の明かりはなんとも風情があります。午後7時から読経とご詠歌奉詠を行い、檀信徒各家の子孫長久・家庭円満を祈願しました。
昨年、お寺に長年眠っていた大念珠(大数珠)を修繕したので、今年はそれを使い、数珠繰りを行いました。地蔵盆では定番の数珠繰りですが、実際に行うのは、私は初めてでした。輪になり、お経と唱えて数珠を送っていく。大玉が自分のところに来たら、「アン」といただいて念じます。みんなで輪になって行うと少しの時間でも一体感が生まれます。先人たちは、「大数珠を回そう!」って、うまく考えられたなと、そのアイデアに感心させられました。
今年はもコロナ禍を言い訳に、子どもたちのイベントも無しの地蔵盆でしたが、また何かできればと思います。