梅花流 奉詠の旅~善峯寺・楊谷寺 あじさい散策~

去る令和5年6月15日(木)に曹洞宗京都府宗務所第三教区の「梅花流 奉詠の旅」を行いました。
令和元年12月に宇治田原の禅定寺にお参りさせていただいた後、コロナにより中止が続いておりましたが、久しぶりの開催。昌寿院の梅花講員さんを中心に、他のお寺の寺族さん方にもご参加いただきました。
今回は、西国三十三霊場二十番札所 「吉峯寺」と柳谷観音の愛称で知られる「楊谷寺」にお参りさせていただきました。
特に、吉峯寺では、観音堂で、梅花流詠讃歌と西国三十三番のご詠歌を奉納しました。善峯寺の掃部光昭ご住職より直々にお寺の歴史の説明とご法話をいただき、境内もご案内いただきました。6月はあじさい美しい季節です。いずれもあじさいで有名なお寺ですので、満喫させていただきました。

吉峯寺にて記念撮影
觀音堂でご詠歌を奉詠奉納

楊谷寺 柳谷観音 参拝の様子