亀岡集団登校事故 十三回忌法要
平成24年4月23日、篠町で無免許運転の車が事故を起こしました。集団登校の列に突っ込み、胎児を含め4人の方が犠牲となり、7人が重軽傷を負う大事故でした。その事故の発生から12年となり、事故現場で十三回忌が営まれました。以前より亀岡市内の僧侶有志が読経をつとめており、私もお参りいたしました。
事故発生と同時刻に法要を営み、遺族等が焼香し、手を合わせ追善供養を行いました。
毎日のように痛ましい交通事故が起きています。ご遺族は、大切な家族を突然に失われた悲しみを抱えながらも、このような事故や交通犯罪が起きないようにという思いで講演や、犯罪者更生保護団体の運営などの活動されています。
自分の経験からも、ちょっとした気の緩みが事故につながると感じています。初心を思い出し、気を付けハンドルを握りたいと思います。