令和8年 昌寿院涅槃会

令和8年3月12日(月)に昌寿院の涅槃会を執り行いました。例年通り、梅花講員の皆様にご詠歌を奉詠し法要を行いました。
今年は、涅槃団子をお供えすることができました。地方やお寺によっては毎年の恒例であるようですが、昌寿院では涅槃団子はお供えしていませんでした。今年は、前日に米粉をこねて蒸し上げる方法でつくりました。


桃色、黄色、緑色に着色し、色鮮やかに。ひな祭りの菱餅と同様、桃色は「魔除け」、黄色は「大地、生命力」、緑は「芽吹き」とそれぞれ意味があるようです。白色は「雪」という意味で説明されるようですが、涅槃団子は、「仏舎利」の白と解釈することもできます。

昌寿院の涅槃図は、天和3年1683年に作られたようです。大変大きなお軸で、長年守ってきたお寺の宝です。
当日は、涅槃図の解説などをしながら、お釈迦様の涅槃に思いをはせることができました。