令和四年元旦・雪景色の新春

大晦日は冷え込みが厳しくなり、ちらちらと雪模様。亀岡市は夕方には一時、本格的な雪が降る状況。
令和四年の元旦は、雪景色の中で迎えることとなりました。
例年通り、本堂で修正会を行い、正法興隆、国土安穏、万邦和楽、疫病退散と檀信徒の皆様の健康と子孫繫栄をご祈祷しまいた。
また、境内に祀っている韋駄尊天・大黒天（台所）、烏枢沙摩明王（トイレ）、白山妙理大権現でお経をあげ新年のスタートを切りました。
今年は積雪の影響もあり、ご来訪の檀家さんの出足も遅い感じでしたが、時間とともに雪も解け、昼過ぎにはほとんど雪もなくなっていました。
毎年、元日にお越しだくお檀家さんと年賀の挨拶を交わし、近況をお聞かせいただきました。